Windows10にJavaの開発環境であるEclipseをインストールする方法を紹介します。
2015年08月29日14:39
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Eclipseとは
Eclipseは、IBMが開発した無料の統合開発環境 (IDE) です。
最新版ではJavaやC++、Python言語などに対応しており、歴史が古いため拡張機能などが豊富です。
この記事では、Windows10を対象にEclipse(Java版)をインストールする方法を紹介します。
Eclipse(java)をインストール
1.公式ページからダウンロード
Eclipse日本語化プロジェクトのページから、自分の環境にあったダウンロードボタンを選択し、 ZIPをダウンロードしてください。

2. ZIPの解凍と起動
ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、中にあるEclipseのEXEファイルを選択してください。
64bitのWindows環境でJava版のEcipseが欲しい場合は、下画像の赤枠の内、上から3or4番目のダウンロードボタンを選択します。

3. ワークスペースの場所を設定
ワークスペース(Workspace)の保存場所を尋ねられます。
これはVisualStudioのプロジェクトのようなもので、作成したプログラム等を保存する場所です。
お好みの場所に設定しましょう。

4. ワークスペースの場所を設定
下のような画面が出てくればEclipseのインストール作業は終わりです。

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